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『障がいのある人の芸術支援にかかる研修会』実施報告

2019/1/21

平素より、東洋ワークグループに格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

東洋ワークグループが応援している公益社団法人 東北障がい者芸術支援機構が、第4回目となる『Art to You!東北障がい者芸術公募展』を昨年8月10日(金)~12日(日)に開催いたしました。

公益社団法人 東北障がい者芸術支援機構では、『Art to You!東北障がい者芸術公募展』活動と並行し、『障がいのある人の芸術支援にかかる研修会』をもう一方の大切な活動として取組んでおります。

昨年は、2回の『障がいのある人の芸術支援にかかる研修会』を開催することができました。

 

平成30年9月24日(月) 『障がいのある人の芸術支援にかかる研修会』実施報告

公益社団法人東北障がい者芸術支援機構(代表理事.須佐 尚康)は、「障がいのある人の芸術支援にかかる研修会」を平成30年9月24日(月)13:30~16:00、仙台市市民活動サポートセンターを会場に、総勢54人で開催致しました。

内容については、滋賀県・やまなみ工房様制作「地蔵とリビドー」の映画鑑賞に続き、“障がいのある人の芸術を支援するということ”をテーマに、やまなみ工房施設長:山下完和(やました まさと)様と地元仙台市のきょうどう舎支援員:木須健一(きす けんいち)様に、法人の黒須理事が加わり、鼎談として進行致しました。

映画鑑賞と対談、そして、参加者との意見交換を通して、つぎのとおり議論を深めることができました。

●広がりが期待できるすばらしい映画です。●本音に向き合うことが大切なことです。●障がいのある関係というのは、やはり、世界(社会)は狭いので、広く社会へ発信し、理解を深めていくことが大切なことです。●私たちは、常に対等であることを忘れていけません。●彼らは、素晴らしい表現者であり、一人の人格者なのです。●状態が良くない時、いい作品が制作できる傾向にあります。●制作活動がいい薬ともなっています。●異なること・異なる人を理解し合えることが大切です。

最後に、法人からのメッセージとして、みなさんからの作品は、「命」そのものと思い、これからも、大切に・丁寧に、さらに、理解を深められるような工夫と企画に心がけ、作品を展示してまいります。と参加者みなさまへお伝えし、閉会としました。

鼎談風景
鼎談風景
意見交換
平成30年5月26日(土)『障がいのある人の芸術支援にかかる研修会』 実施報告

平成30年5月26日(土)15:00~17:15、社会福祉法人安積愛育園はじまりの美術館(福島県)を会場に、約20名の参加者を迎え、開催しました。

内容については、法人が実施した『障がいのある人の芸術文化活動状況アンケート』について、理事の黒須敦子(くろすあつこ)氏から報告を行ない、続いて、講演を、クシノテラス代表 櫛野展正(くしののぶまさ)氏から『障がいのある人を支援するということ』について、ご本人の体験談を交えながら、コンテンツ豊富にお話を賜りました。

さらに、今回は対談形式で、櫛野展正氏に、はじまりの美術館 小林竜也(こばやしたつや)氏と、東北障がい者芸術公募展実行委員長で、日本音楽療法学会東北支部長の須佐凉子(すさりょうこ)氏が加わり、『障がいのある人の芸術について』というテーマで、周囲の人の気づきや、本人に寄り添う(認める)ことの大切さ、そして多様な能力を発揮できる環境づくりの重要性などについて、議論を深めていただきました。また、参加者からも質問が寄せられ、会場全体を巻き込んだ対談となりました。

 

[講演] クシノテラス代表/櫛野展正氏

 [鼎談の様子]
クシノテラス代表/櫛野展正氏
はじまりの美術館/小林竜也氏
東北障がい者芸術公募展実行委員長/須佐凉子氏

 

より一層のサービス向上に努めてまいりますので、今後とも東洋ワークグループおよび、公益社団法人 東北障がい者芸術支援機構をよろしくお願い致します。ご依頼や、興味がございましたら、公式サイトをご覧ください。http://www.art2you.org/

 

 

東洋ワークグループ

 

 

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